マニュアルモードで写真を撮ってみたときに考えた、学びと挫折に関すること

一年ぶりくらいに、一眼レフの電源を入れた。

f:id:Akano:20180225212245j:plain

f:id:Akano:20180225212644j:plain

f:id:Akano:20180225214305j:plain

f:id:Akano:20180225215317j:plain

f:id:Akano:20180225215907j:plain

このストアカを受けました。

www.street-academy.com

カメラをやってみようと思ったきっかけ

以前、東京芸大の卒業制作展に行った時、あまりに写真がうまくいかず、

f:id:Akano:20180203104850j:plain

仁和寺展もがっかりな写真しか撮れず、

f:id:Akano:20180217144437j:plain

まだ会期はあるから、仁和寺展はリベンジしたいなぁ、あぁ、カメラちゃんとするかぁ、と思った次第。

カメラがきらいになったわけ

以前、別のストアカの講座を受けてみて、まぁある程度自信はあったのだけど、まわりとのレベル差を感じて、挫折しました。

理由

  • その講座はダンスの撮影だった。自分が撮りたいのは静物(美術品)だった
  • 多くの人がいて、本気度が強かった
  • ついていくのが大変で劣等感が刺激された
  • カメラが趣味ではなかった

結果

2時間の講座で、普段は1時間で座学が終わって1時間くらい実践するのだが、受講者が自分だけにもかかわらず、座学で3時間かかった

思ったこと

  • 学ぶときは、なぜ学ぶか、何がしたいか、を意識することが大切
  • レベル感を合わせることも必要
  • 不適切な学習による前提知識からの学習は、未学習からよりも非常に大変
  • 適切な教師がいれば、挽回できる可能性がある

自分は、親の非常にマズい教育により、英語がとても嫌な印象があり、それが尾を引いている。 独学で英語は無理かな、英語も適切な教師に付くべきかな、というのが、今の印象

それはそれとして

  • 先生からは「カメラと仲良く」と言われたけど、あくまで、機械として思い入れず距離感を持った付き合いがしたい
  • 次は人物撮りがしたい
  • あくまで「○○のためのカメラ」で、カメラそのものが目的にならないようにしたい

気が向けば

不適切な学習、に関して、まとめてみたい